タイトル | 病院活性化のための人事評価制度の重要性 ~パフォーマンスレビューの活用~ |
---|---|
セミナー開催日 | 2013/02/14(木) |
商品内容 | 1枚組/レジュメ付き |
概要 | 病院は非営利組織であると言われています。しかしながら、今日の厳しい医療界にあって病院を維持、発展させていくためには、いわゆる「No margin,No mission 算盤無くして使命なし」がprincipleであるのはいうまでもありません。そのためにも、病院内の活性化が重要であり、特に、中間管理職、医師部門で言えば各科主任部長や部長、メディカルスタッフ部門で言えば各部長や課長クラスの動きが鍵を握っていると言えます。15年前、当院院長就任時、中間管理職のモチベーションアップのために人事考課システムとしての「パフォーマンスレビュー」を考案し、多面評価法による病院貢献度評価とも言える方式を導入し、医師のモチベーション強化を図ってきました。評価結果はレーダーチャート化して年度始めの個別面接時に本人へフィードバックし、モチベーションの向上を図っています。今後は、医師以外の各部門に展開していく予定です。 これからの病院運営には、マネージメント(管理)より、リーディング(舵取り)がより一層求められる時代となってきていると考えます。本セミナーでは、病院運営においての人事評価制度の重要性を当院の事例を挙げながら話をしていきます。 |
主な内容 | 1.済生会福岡総合病院の現在の概要 2.病院が抱えていた問題点 3.病院経営に関する私の考え ―非営利組織としての病院とはー 4.病院組織マネジメントにおけるリーダーシップの重要性 5.病院発展の鍵は中間管理層にあり 6.私が用いている医師の人事評価法‐パフォーマンスレビューについて‐ 7.まとめ |
講師 | 岡留 健一郎 氏 社会福祉法人恩賜財団済生会 理事、済生会福岡総合病院 院長 |
対象者 | 全職員向け |
発送の目安 | お申込み後1~2週間 |
価格 | 2,000円(税抜) |
支払い方法 | 銀行振込 |