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・「来年の戌年は、日本中で笑いの絶えない１年で」～安倍首相、経団連の審議員会であいさつ
・２月７日答申に向け、１月10日に中医協再開～通常国会は１月22日に
・医師偏在対策、踏み込み不足を指摘する声も～厚労省 、社保審・医療部会に中間報告書を提示
・診療科偏在の対策、「新専門医制度のあり方が非常に重要」～社保審・医療部会で永井部会長
・「既に存在する診療科の医師で医療需要を満たす必要」～厚労省、働き方検討会で考えを示す
・終末期のガイドライン、「更なる充実が必要ではないか」～厚労省、ガイドラン改訂に向け論点
・大病院受診の定額負担、拡大に慎重な姿勢を示す～厚労省、社保審部会の「議論整理」を公表
・「医療事故を報告することが定着してきている」～日本医療機能評価機構、第51回報告書を公表

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・平成30年度予算は97兆7,128億円、社会保障費32兆9,732億円～政府、平成30年度予算案を閣議決定
・「平成30年度税制改正の大綱」を閣議決定～「働き方の多様化を踏まえ、個人所得課税見直し」
・薬価は実勢価で▲1,456億円、抜本改革で▲310億円～財務省、診療報酬本体 0.55％増で国費588億円
・財務省、平成30年度診療報酬改定の方向性などを提示～「急性期に係る入院基本料の評価体系見直し」など
・平成30年度の厚労省予算案は31兆1,262億円～厚労省、「平成30年度予算案の概要」を公表
・社会保障費の増加率、「医療」は前年度の２位から最下位へ～厚労省の「平成30年度予算案（一般会計）」
・医療従事者等の業種ごとの勤務環境の改善に48億円～厚労省、平成30年度予算案の重点事項を発表
・総合確保基金、「使いにくくてたまらない」との声も～厚労省医政局、社保審部会で予算案を提示
・今年最後の中医協、約１時間で閉会～支払側・診療側が意見陳述 、議論はせず

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・「経済再生と財政健全化を両立する予算にできた」～政府与党政策懇談会で安倍首相
・「人生100年時代構想会議」の中間報告案を大筋で了承～安倍首相、「全世代型に変えていく大胆な方向性」
・「遠隔診療の診療報酬上の評価の拡充」で論点整理～政府の規制改革推進会議ＷＧ
・平成30年度に電子処方箋の運用実証事業を行い、課題を把握～厚労省、医療・介護ＷＧで方針を提示
・平成30年度の経済見通し、「民需を中心とした景気回復」～政府、平成30年度の経済見通しを閣議決定
・「薬価制度の抜本改革に係る骨子案」を了承～中医協・薬価専門部会
・平成30年度の診療報酬改定率を中医協に示す～厚労省、質疑で委員の発言はなし
・本体改定率と薬価等改定分の取扱い、「誠に遺憾で、残念」～健保連の白川修二副会長
・大手門前薬局の適正化は「甘受」～日薬 、医科１：調剤 0.3 維持は「感謝」
・ヒルドイドの処方制限は「継続検討」～厚労省方針　企業や学会が強く懸念

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・控除対象外消費税は「平成31年度改正」で～与党税制改正大綱、税制上の抜本解決
・「改正旅館業法の施行に先駆けて見直しを行う」～厚労省、通知の一部を改正
・３つの同時改定は「すべてプラス」～介護 0.54 ％増、障害福祉 0.47 ％増
・医師・歯科医師･薬剤師数がいずれも増加～厚労省の平成 28 年「医師・歯科薬剤調査」
・「かかりつけ薬剤師」への情報提供を評価～厚労省、中医協総会で提案
・外来患者への相談支援、日看協は「診療報酬で評価すべき」～中医協総会、外来患者の相談支援をめぐり議論
・がん患者の治療と仕事の両立支援を診療報酬上で評価へ～中医協総会、患者代表は対象拡大を要望
・麻酔料の評価、「常勤の医師が術前・術後をしっかりと」～日本医師会の今村副会長、中協総で
・平均寿命は男80.77年、女87.01年、最高は滋賀81.78年～厚労省の平成27年「都道府県別生命表の概況」
・母子世帯の平均年間収入は243万円、父子世帯は420万円～厚労省の平成28年度「全国ひとり親世帯等調査」
・プラス改定報道で見解、「前回を上回って良かった」～全自病・定例会見で邉見会長

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・診療報酬本体改定率は「0.55％増」に～政府・与党が内定、前回改定0.49 ％増を上回る
・三師会長が「前回以上の本体プラス」要望～自民党二階幹事長、岸田政調会長と面会
・新薬創出加算の修正案、審議の一時中断を経て了承～中医協・薬価専門部会
・平成30年度改定に関する意見陳述、「何のためにやるのか」～中医協総会で支払側委員
・平成30年度改定に向け、支払側と診療側が「基本的な見解」～中医協総会
・「平成30年度診療報酬改定の基本方針」を提示～厚労省、中医協総会に
・新医薬品の処方日数制限の延長に反対意見が相次ぐ～中医協総会
・現金給与総額が0.6％増、一般労働者の所定内給与は0.5％増～厚労省の「毎月勤労統計調査」（10月分速報）
・研修医の募集定員、大都市部を除く割合は63.8％で過去最大～厚労省、平成30年度の実施体制を公表
・全国の健康サポート薬局数は624、最高は大阪の68薬局～厚労省、11月末現在の状況を公表

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・２兆円規模の「新しい経済政策パッケージ」を閣議決定～安倍首相、「社会保障制度を全世代型へ」
・経済３団体、「新しい経済政策パッケージ」にコメント～経団連、経済同友会、日商
・「新しいからと何でも対象にはしない」～加藤厚労相 新薬創出加算の見直しで
・平成30年度診療報酬改定の「基本方針」案を提示～厚労省、 社保審・医療保険部会に
・大手調剤薬局チェーンを対象に基本料を引き下げへ～厚労省 、中医協総会で方針
・医療と介護の連携、「看取り期のケア」をめぐり議論～中医協総会で支払側、「必要な協働なのか」
・医療保険と介護保険の整合性、「可能な限り対応」～中医協総会で、厚労省の迫井課長
・新たな入院料「長期療養」の報酬イメージを提示～厚労省、中医協総会で

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・２兆円規模の政策パッケージ、「2.8兆円に加えて実施」～麻生財務相、参院・財政金融委員会で
・診療報酬の算定ルール、明確化を進め次期改定から順次実施～厚労省、規制改革推進会議のＷＧで示す
・国民医療議連が「プラス改定」を決議 ～薬価財源充当を、会長は引き続高村氏
・薬価本調査 平均乖離率は約9.1％～中医協・総会
・ＤＰＣのⅠ・Ⅱ・Ⅲ群、「序列を思わせる表記は良くない」～中医協のＤＰＣ分科会長が対応案を説明
・平均から外れるＤＰＣ病院、「今後、何らかの対応を検討」～厚労省、中医協小委で対応案を示す
・歯科治療の需要の将来予想に、「口腔機能管理」を追加～厚労省、「歯科医療（その２）」を示す
・「３つの機能を軸とした新たな入院料に、再編・統合」～厚労省、中医協総会で追加提案
・入院基本料の改革案、「病院経営を柔軟に対応させていく」～中医協総会で支払側委員
・「現場への影響が大きいので今改定での導入は避けるべき」～中医協総会で日看協副会長

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・「平成30年度予算編成の基本方針」の策定方針を答申～政府の経済財諮問会議
・「効果的・効率的な医療の提供につながる遠隔診療を推進」～平成30年度予算編成等に向け、有識者議員
・かかりつけ薬局の推進、「今後の論点になるだろう」～加藤厚労相 、経済財政諮問会議で
・「診療報酬、介護報酬のマイナス改定が提言されている」～麻生財務相 、経済財政諮問会議で
・遠隔診療の推進などの方向性、「認識の共有が図られた」～茂木担当大臣、経済財政諮問会議後の会見で
・薬価改革部分は「議論中の内容含む」～自民・厚労部会 平成30年度予算大綱案、８日取りまとめ
・「誰もが新たな活躍の機会に挑戦できる環境整備を」～安倍首相、「人生100年時代構想会議」で
・薬剤耐性菌対策で新たな評価を提案、支払側は難色～中医協総会 、薬剤の適正使用めぐり議論
・ＤＰＣ病院の「再入院ルール」を厳格化し、規制を強化～厚労省、中医協の分科会で方針を示す
・１人平均賃金の改定額は前年を上回り5,627円に～厚労省の「賃金引上げ等実態に関する調査」
・70歳以降でも仕事をしたい者は18.1％、65～69歳は39.2％～厚労省の第12回「中高年者縦断調査」

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・診療報酬「マイナス」、介護報酬「一定程度のマイナス」～ 財政審の「平成 30 年度予算の編成等に関する建議」
・「病床転換の動きが加速するような改定内容としていく」～財政審、地域医療構想の実現を重視
・かかりつけ薬局は「適切に評価」、門前薬局は「適正化」～財政審の建議 、「調剤報酬の改革」を要求
・自民・合同会議で同時改定を議論～社保特命委の医療・介護ＰＴ、診報酬は「議論継続」
・新薬創出加算の見直し案、「再考を」～中医協・薬価専門部会で製薬業界
・入院基本料の見直し、「急性期の大変さを表す指標に」～日病の会見で相澤会長
・検査や手術など技術的事項の論点を提示～厚労省、 次期改定に向け「個別事項（その６）」
・性同一性障害者に対する手術に疑問の声も～中医協総会、「手術で治療が完了するのか」
・医療広告、体験談や治療前後の写真は禁止～厚労省、医療広告の新規制で省令案