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医療安全文化を高めるための組織風土 ~事例分析の考え方とヒアリハット報告書の活用~

2019年2月20日(水) 14:00~16:30

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概要説明

1999年、日本中を驚愕させた医療事故から今年で20年が経過しました。横浜市大病院の患者取り違え手術事故と都立広尾病院の薬剤注入液の間違いによる患者死亡事故、さらに翌年、京都大病院の人工呼吸器加湿器にエタノールを補充したことによる患者中毒死事故です。この間、厚生労働省は医療安全推進室を設置し、医療安全管理者の育成や診療報酬の加算、2015年には医療事故調査制度が創設される等々、国を挙げて取り組んできましたが、多くの要因により医療事故は無くなることはありません。医療安全文化の醸成には、風通しの良い組織が不可欠です。職場風土とインシデントの関係、また、インシデントの効果的な活用はできているでしょうか。少しでもリスクを低減し事故に繋がらないために、ヒューマンエラーの見方や考え方・環境・人間の特性を理解し、各人の倫理観を高めていく必要があります。ここでは、重大な医療事故からの教訓をもう一度振り返り、その根本的原因と再発防止を考えていきたいと思います。

主な内容

1. 医療安全の動向と現状   
2. 重大な医療事故からの教訓 
     ・医療におけるヒューマンエラーの見方・考え方 ・ヒューマンエラーに関係する環境と人間の特性
3. 事例から考えるリスクマネジメント
4. 医療安全文化の醸成ー風通しの良い職場風土とインシデントの関係
5. 今後の課題 

講師紹介

藤野 美代子 氏
医療法人社団仁生会甲南病院(滋賀県甲賀市) 理事

1971年久留米大学医学部附属看護専門学校(現久留米大学医学部保健看護学科)卒業、看護師・看護師長・看護学校教員・看護部長・副学校長・統括部長・副院長を経験し、2017年7月から現職。大阪教育大学大学院修士・大阪市立大学大学院経営学科博士課程前期修了(MBA)。認定看護管理者。現在、組織横断的アドバイザーとして卒後教育・看護管理・医療サービスの質管理・目標管理・人材育成・接遇、看護大学非常勤講師など務めている。主な研究は、看護師の職務満足度・組織の活性化と変革等。医療安全管理は、看護学校教員の1980年代から取り組んでいる。

対象 病院経営者・看護師・医事課、その他の皆さま
参加費 会員無料/非会員1万円(税込)
非会員の方は申込書受付後に請求書をお送りします。
備考

お問い合わせ先

総合メディカル(株)熊本支店 フリーダイヤル 0120-121076

会場

熊本市国際交流会館 4階 第1会議室(熊本市)

Tel:096-359-2020

熊本県熊本市中央区花畑町4-18

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