タイトル | 診療報酬請求における査定減点の実情 |
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セミナー開催日 | 2011/02/10(木) |
商品内容 | 1枚組 / レジュメ付き |
概要 | 2012年の診療報酬と介護報酬同時改定に向けてさまざまな議論がおこなわれています。後期高齢者医療制度の変更や介護給付の増大で財源不足が叫ばれ、保険料の負担増や被保険者の負担割合の増額等、医療・介護ともに患者・利用者の負担は増えることが予想されます。支払いを受ける医療機関にも厳しい目が向けられ、支払基金では2011年4月より、国保連合会は5月から審査の強化を図り、縦覧・横覧・突合審査を実施する予定です。医療機関の事務職としては請求事務や患者への細やかな費用説明が求められます。 今回のセミナーでは審査状況の現状を解説します。医療現場と請求における問題点を解決できるヒントになることを願います。 |
主な内容 | 1.重点審査されるレセプトの内容 2.査定されない為の保険請求留意点 3.症状詳記が必要な例 4.請求漏れの原因 5.算定漏れの事例 6.レセプト点検の着眼点 7.よくみられる査定項目 8.査定項目例Q&A 9.22年度診療報酬改定の方針 10.慢性期の2012年同時改定の予想 |
講師 | 村上 佳子 氏 メディカル21代表、一般社団法人医療実務研究会 代表理事、 公益社団法人医業経営コンサルタント協会 認定登録 医業経営コンサルタント |
対象者 | 医事職員向け |
発送の目安 | お申し込み後1~2週間 |
価格 | 2,000円(税抜) |
支払い方法 | 銀行振込 |