タイトル | 患者と医療者が協働する医療を目指して |
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セミナー開催日 | 2011/10/06(木) |
商品内容 | 1枚組 / レジュメ付き |
概要 | 今、医療に必要なことは、患者・医療者双方がコミュニケーション能力を高め、互いの立場を認め合い、協働して医療の「安全・安心・納得」を再構築することです。医療不信の高まりから、“医療崩壊”を経て、いまこそ患者と医療者が協働して冷静に医療のあり方を考える時代を迎えていると思います。 本セミナーでは、患者が医療に何を求めているのか、不信感に陥らないためにはどうすればいいのか、医療者に求められている姿勢やコミュニケーションについて、COMLに日々寄せられる電話相談の内容を交えて考えていきたいと思います。 |
主な内容 | 1.時代とともに変化した患者の姿勢と医療スタッフ 2.COML前理事長、辻本氏の患者体験 3.COMLの活動 4.活動を通して感じる患者の意識の変遷 5.最近の相談者の意識と傾向 6.医療者からの相談内容 7.患者が望む基本的ニーズ 8.医療現場のコミュニケーションの特殊性 9.若いスタッフのコミュニケーションの問題点 10.患者と向き合う際の自己チェックポイント |
講師 | 山口 育子 氏 NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)理事長 |
対象者 | 全職員向け |
発送の目安 | お申し込み後1~2週間 |
価格 | 2,000円(税抜) |
支払い方法 | 銀行振込 |