タイトル | 診療報酬・介護報酬改定から読み取る地域連携強化による必要医業収益確保策 |
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セミナー開催日 | 2013/09/07(土) |
商品内容 | 1枚組/レジュメ付き |
概要 | 2012年の診療報酬・介護報酬同時改定の目玉は、まさしく医療と介護の連携促進でした。高齢者を住み慣れた地域(住まい)で支えていくためには、医療だけではなく、介護ケアも充実させることが重要です。そのため、2012年の改定では、医療・介護の連携を積極的におこなう医療機関とおこなわない医療機関では収入が大きく異なるような報酬上の評価がおこなわれました。地域包括ケアシステムは医療と介護の連携を重要化しており、今後の改定でも連携に係る評価が重要視されるでしょう。 そこで本セミナーでは、その仕組み、具体的な取り組み方法、算定の流れについて重点的にお伝えしていきます。なお、この連携に係る点数を算定するということは、入院患者、外来患者、介護サービス利用者の確保にも密接に繋がっています。その意味をお伝えし、情報共有を通じた効果的な連携策・連携ツールについて事例を紹介していきます。 |
主な内容 | 1.これからの医療・介護制度改革の流れ 2.連携に係る診療報酬・介護報酬の算定要件を徹底理解 3.連携強化に係る資料作成のポイント(手間をかけずに相手に伝える資料作成のポイント) 4.連携室だけではなく、各職種で取り組む連携強化策(患者・利用者確保に向けての対応策) |
講師 | 酒井 麻由美 氏 株式会社ヘルスケア経営研究所 副所長 |
対象者 | 全職員向け |
発送の目安 | お申込み後1~2週間 |
価格 | 2,000円(税抜) |
支払い方法 | 銀行振込 |