| タイトル | 医療ガイドラインから学ぶIT-BCP・セキュリティの動向~システムの安全管理に関するガイドラインを再確認~【配信期間:2025年12月16日~2026年6月30日】 |
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| 概要説明 | 近年、IT-BCP対策の重要性が高まっています。その背景には、医療現場でのITシステム依存度の増加、災害の激甚化、そしてサイバー攻撃の急増があります。特にランサムウェアによる攻撃は医療機関を直撃し、診療停止や個人情報漏えいなど重大な問題を引き起こし、社会生活や経済にも影響を及ぼしています。BCP対策を怠ると、IT障害で診療や処置が止まり、サイバー攻撃で患者情報が流出し、システム停止により病院機能が麻痺します。さらに、大規模災害では停電や通信断で電子カルテや検査機器が使えなくなる恐れもあります。こうしたリスクを回避し、診療を継続するためには、厚労省や総務省、NISCが定めるガイドラインに沿ったIT-BCP対策の実施が不可欠です。サイバー攻撃・障害から診療を守るセキュリティ対策として、リモートメンテナンス回線集約、オフラインバックアップの導入事例と効果をご紹介いたします。 |
| 主な内容 | 1.IT-BCP対策が必要とされる背景 2.ランサムウェア被害/サイバーセキュリティの動向 3.医療ガイドラインに基づく、セキュリティ対策 4.IT-BCP対策・導入事例 |
| 講師 | アライドテレシス株式会社
対馬 杏奈 氏 |
| 対象者 | 全職員向け |
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