フォーカルポイント(その場所に入ったときに最初に目に付く箇所)を作り、そこを中心に空間全体をイメージします。壁紙は全て貼り替えなくても、出入り口の色を変えるだけで充分効果的です。また、掲示物は上のラインを統一すると見栄えがよくなります。留意点として、車椅子の患者からの視点を取り入れるようにすることも忘れてはいけません。